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改造版WhatsAppの「FMWhatsApp」のあるバージョンで使われている広告モジュールが感染しており、スマートフォンにトロイの木馬がダウンロードされる恐れがあります。
従業員が業務デバイスから利用することの多いWebサービスは、サイバー犯罪者によって悪用されることの多いWebサービスと重複しています。
新たに発見されたWhatsAppの脆弱性は、通話の盗聴やチャットの読み取りを許すほか、電話するだけでスパイウェアをインストールすることも可能とします。WhatsAppのアップデートを。
WhatsApp for Androidでは、チャットデータをGoogleドライブに無料バックアップできます。しかし、古いバックアップが削除される場合があります。どういう対応が必要か見てみましょう。
「Jayden K. Smith」に関するメッセージをFacebook Messengerで受け取ったとしても、無視してください。チェーンメールです。
メッセージングサービスのプライバシーとはとても複雑なもので、暗号化すればいいというわけではありません。本当の意味で「プライベートな」メッセージを実現するには、他に5つの要素が必要になります。
Googleの新しいメッセンジャーアプリAlloがリリースされました。発表当初はプライバシー関連の機能が注目されていましたが、実際に提供されたアプリは、その期待を裏切るものでした。
今のところ、WhatsAppに広告は表示されませんが、データが親会社のFacebookに共有されます。これを防ぐ方法を紹介しましょう。
Google I/O 2016では、最新モバイルOSのAndroid Nの詳細が発表されたほか、ウェアラブル向けのAndroid Wear、仮想現実、スマートホームなどの取り組みが紹介されました。
プライバシーが気がかりなIMアプリユーザーに朗報です。WhatsAppが、Signal Protocolベースのエンドツーエンド暗号化を採用しました。
各国政府は、通信の暗号化が強力すぎて、犯罪捜査などで必要な情報にアクセスできない、と主張しています。企業に対し、いつでも通信を復号できる「黄金の鍵」を提供せよというのです。
Facebook Messengerが大幅に刷新され、多数のサードパーティアプリを利用できるようになりました。利用者にも競合サービスにも、大きな影響が出るでしょう。
WhatsAppやSkypeなどの有名なインスタントメッセージ(IM)サービスも、プライバシーという点では信頼することが難しくなりました。安全をうたうインスタントメッセージングサービスが本当に信頼に足るものかどうか、いくつかのアプリを検証します。