製品

Kaspersky Endpoint Security for Business

適応型エンドポイント保護と強化

私たちは研究に基づき、お客様を第一にすることを大切にしています。その結果として、エンドポイントセキュリティを徹底的に変えるような新しいテクノロジーを開発し、私たちの主力製品にそれを結集させることができました。

クラウドかオンプレミスかはあなたが決めてください。私たちはパフォーマンスを効率的に行うのに最適なエンドツーエンドのセキュリティを提供し、あらゆるエンドポイント保護を行うお手伝いをします。

一番のメリット

Kasperskyを使って、あなたの業務に問題を生じさせるリスクを軽減させられるよう備えをしてください。

私たちの知識とテスト済みのテクノロジーがあなたの力となります

どうやったら、あなたは品質が最もよく、一番コストがかからないセキュリティ製品を選んだと確信することができるでしょうか?サイバーセキュリティに重点を置くベンダーから、常にテスト済みのテクノロジーを選ぶようにしてください。
マルチプラットフォームの適応型セキュリティ
私たちの独自のテクノロジーは、異常なふるまいを特定し、ファイルレスの脅威やぜい弱性攻撃を含む数多くの脅威を検知、修復します
  • 検知率No.1
    独立したファイルレス脅威保護テストにおいて、ベンダーの平均の検知・修復率はたったの68%であるのに対し、私たちのエンドポイント保護の検知・修復率は100%だと実証されました。毎日360,000を超える脅威が発見されています。これにより、どれくらい時間を節約できるか分かることでしょう!
  • すべてが詰められている製品
    「Under Attack」警告システムやぜい弱性評価モジュール、モバイル脅威防御など複数のエンドポイント保護テクノロジーが1つの製品に使われています。1つの製品、1つのライセンスキーであなたのユーザーのデバイスをすべて守りましょう。
  • 回避技法を検知
    複数のOSで使用できるふるまい検知は、賞を受賞したテクノロジーにリアルタイムで疑わしいふるまいを特定する機械学習を組み合わせたものを使っています。多層分析のおかげで回避技法が機能することはなく、確実に脅威を検知することができます。
  • 完全に自動化された異常制御
    アダプティブアノマリーコントロールはユーザーとアプリケーションの両方のふるまいを学習、監視するので、ユーザーもしくはアプリケーションのどちらが異常なふるまいをした時に異常を明らかにして自動で対応することができます
柔軟な導入
選べる4つの導入モデルを使って将来のEDRの導入を支援し、あなたの負担となるコストを減らし、コンプライアンス要件を満たせるようにします。
  • Peerの評価でNo.1
    Gartner Peer Insightsのレビューで高い評価をいただき、使いやすさを認めていただいております。私たちは追加料金なしで、クラウドまたはオンプレミスもしくはlaas環境に配置された従来のコンソールを通じてエンドポイントを一元管理しています。
  • MSPやタスクの委任に最適
    ロールベースのモデルにより、ITチームの権限を分けることができます。それぞれのチームメンバーが必要なツールやデータだけのアクセスできるように管理コンソールを設定することができます。
  • 独自のハイブリッドモード
    管理コンソール用のハイブリッド展開モデルとオンプレミスからクラウドへの移行を簡単に行えるウィザードを提供しているベンダーはほとんどありません。私たちのコンソールを使えば、オンプレミスの管理コンソールでユーザーを管理しつつ、クラウド接続しているユーザーも管理することができます。
  • エアギャップされたネットワークを支援
    エアギャップされたWindowsネットワーク用の厳しいデータ共有制限つきのGlobal Threat Intelligenceは導入したらすぐにご利用いただけます。さらにLinuxだけをお使いのお客様用にも、組織内にすべてのデータを保存しておく必要があるお客様またはマイクロソフト製品を管理する人がいないお客様向けに設計された独自のオンプレミスのコンソールがあります。
Cloud Threat Intelligence
独自のソースから世界中の複雑なサイバー脅威に関するデータを受信、処理し、脅威の検知を行うインテリジェンスに送信することで新しい脅威にできる限り迅速に反応することができます。
  • 誤検知率を最小限に
    世界中のサイバー脅威に関するデータはデータサイエンスに基づくAIを使い、Kasperskyのエキスパートの監視の下で処理され、誤検知が起きる可能性を最小限に抑えます。独立した研究所のAV Testによるテストで私たちの製品は4年連続で、様々なセキュリティソリューションの中で最も少ない誤検知率を記録しました。
  • プライバシーの尊重と保護
    お客様のプライバシーを尊重し、保護することを基本的な原則としています。私たちはお客様によって共有された世界中のサイバー脅威に関するデータを地政学的に中立なスイスにあるデータセンターで処理しています。このデータセンターでは、関係者なら誰でもプロセスを処理中のデータの信頼度を検証することができます。
  • 数秒で対応
    私たちの製品は、かなり高いレベルのサイバーセキュリティのリスクと直面するような場所でも使われています。だから新しい脅威に関するデータの入手し、それに対する対応を素早く行うことができます。他のベンダーは新しい脅威の特定と対応に数時間もかけていますが、私たちは平均すると40秒という短い時間で特定と対応を行うことができます。
トランスパレンシーセンター
完全に透明性を持つ製品を提供するため、これらのセンター製品コードに関するレビューや更新および脅威検知ルールにアクセスできる施設として機能しています
  • 他社の追随を許さないオープン性
    政府やパートナーは安全な環境での外部評価のために必要な重要度が高い技術文書やソフトウェアのソースコードからのコンパイリングやそれを誰でも利用できるものと比較したものを入手できます。
  • アクセスの要請が容易
    Kasperskyのトランスパレンシーセンターはチューリッヒ、マドリード、クアラルンプールおよびサンパウロで稼働しています。2021年中に北アメリカのトランスパレンシーセンターがカナダのニューブランズウィックに開設されます。トランスパレンシーセンターへのアクセスを要請する際は[email protected] に連絡してください
単一のエンドポイント管理
ベンダー統合のメリットを生かせるよう、支社や自宅の仕事場向けのエンドポイント保護だけでなく、負担のかからない一元化されたタスクの自動化機能を提供します。
  • 内部搭載されたパッチ管理
    内部に搭載されたぜい弱性およびパッチ管理により、負担のかからない最新のアプリケーションおよびOSのパッチ適用が可能になります。どちらのタスクも重要度が高いものですが、見逃しやすいものです。
  • 豊富な EPP スイート
    アセットやソフトウェア、暗号化されていないデバイスの検出や暗号化など自動化されたプロセスは、ウェブ上のインターフェースを介して監視することができるので、リスクと攻撃対象領域を最小限にするのは簡単です。
  • ベンダーに依拠しないMDM
    Microsoft Exchange ActiveSyncやiOS Mobile Device Management (MDM) およびSamsung KNOXがすべてサポート対象となっており、強制的な暗号化やパスワードの強化、カメラの使用の制限やAPNまたはVPNの設定を取り扱います。
優れたパフォーマンス
エンドポイントコンポーネント用の向上されたクラウドモードは、PCのリソースへの影響を最小限にしつつデバイスを保護します。
  • 常にテスト済み
    私たちのエンドポイントエージェントは、エンドポイントセキュリティパフォーマンステストで6点中6点を記録しました。過去3年間に私たちはパフォーマンスに関する賞をたくさん受賞しました。
  • ライトエンドポイントエージェント
    脅威保護用のクラウドモードがデフォルトで使用されており、Global Threat Intelligenceを併用すると、とても少ないフットプリントが作成され、RAMおよびHDDの使用量が減ります。
  • 低帯域幅の使用
    内部搭載されたプロキシ機能と併用してクラウドモードを使用することで、お客様はトラフィックの増加を避け、サーバー側およびクライアント側の両方のレベルのキャッシュのメリットを活用することができます。
簡単な移行
簡単に移行ができるため、第三者機関のエンドポイント保護からスムーズにエラーなく移行したり、EDRにアップグレードさせたりすることができます
  • 完全自動化
    私たちの移行の手続きは完全に自動化されています。デバイス上の既存の第三者機関のエンドポイント保護機能が検知され、自動で削除されます。また製品のバージョンをスムーズにアップグレードさせて展開中のステータスにあるイベントの数を最小減に抑え、時間と手間を節約できます
  • 迅速な追跡
    すべてのデフォルトのセキュリティーポリシー設定は最適化されており、導入したらすぐに使えるようになっています。移行が完了すると、自動でディープスキャンが行われ、前に使っていたソリューションによって失われたかもしれないルートキットやぜい弱性を探し出します。
  • 追加でエージェントを配置する必要はありません
    最初のエンドポイントエージェントをインストールしている最中に、パッチ管理やEDR、MDRやXDRの導入のために必要な基盤が貴社のインフラストラクチャ全体に配置されます。そのインフラストラクチャはどれほど複雑で独特なものであっても構いません。

業界の評価と賞

最高の評価をされています。Kasperskyの製品は世界トップクラスのリサーチ会社やアナリストによる評価を定期的に受けています

ホワイトペーパー

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