ホワイトペーパー

脅威レポート

Blue Termite -日本を標的にするAPT攻撃
日本国内の組織を狙った「ブルーターマイト」。感染は非常に多くの業種に広がっています。その特徴、感染手法、取るべき対策についてまとめています。
Carbanak APT - サイバー銀行強盗
銀行自体を標的にし、世界100の金融機関から10億ドルを窃取した「カーバナック」。カスペルスキーは、インターポール、ユーロポールの捜査に協力しました。
Darkhotel APT -ホテル宿泊者から企業の機密情報を搾取
「ダークホテル」は、高級ホテルに宿泊する企業幹部や研究開発部門の責任者を主な標的とし、企業の機密情報を搾取しています。

調査レポート

あなたの「ネット常識力」はどのくらい? -リサーチサマリー
安全にインターネットを活用する上で必要な、知識レベルの測定と理解を促すためのテストの結果、ドイツがトップで日本はもっとも低い結果となりました。
年齢とセキュリティ知識は比例するか? -グローバルレポート
インターネットで55歳以上のユーザーが直面する脅威について、グローバルの調査結果から考察します。
ソーシャルメディアが人々に及ぼす影響
人々とソーシャルメディアの関わりについて、グローバルで調査した結果、楽しい気分なるために利用しているソーシャルメディアが、必ずしも前向きに受け止められておらず、ネガティブな要素を含んでいることが明らかになりました。

Kaspersky Security Bulletin

Kaspersky Security Bulletin 2018: 2019年サイバー脅威の予測
Kaspersky Labのグローバル調査分析チーム(GReAT)がまとめた2019年のサイバー脅威の傾向。APT攻撃の世界で二極化が進み、精力的だが経験不足な新規参入者と、潤沢なリソースを持つ最先端の技術を持つ古参に分かれるでしょう。
Kaspersky Security Bulletin 2017: 2018年サイバー脅威の予測 Part1 APT攻撃の予測
Kaspersky Labのグローバル調査分析チーム(GReAT)が2017年のサイバー脅威動向を予測。発見が極めて困難な正規ソフトウェアを悪用する事例が増加するでしょう。また,ハイエンドなモバイルマルウェアを用いた攻撃など、防御が困難な攻撃が増える見込みです。
Kaspersky Security Bulletin 2016: 2016年 サイバー脅威の主要動向 -進化する脅威
2016年のサイバー脅威を振り返り、標的型攻撃、不正アクセスされたサーバー認証情報の売買、SWIFTやATMを狙った攻撃、病院や家庭用コネクテッドデバイスの悪用、モバイルマルウェアの進化、産業インフラのインシデントなどについて説明し、対処のヒントにも触れています。
Kaspersky Security Bulletin 2016: 2016年 脅威の統計概要
2016年のサイバー脅威を統計データからまとめました。ランサムウェアや金融機関を狙うマルウェアなど、数字や地理的分布で振り返りながらサイバー攻撃の傾向を浮き彫りにしています。
Kaspersky Security Bulletin 2016: 2016年 サイバー脅威の主要動向 -ランサムウェア革命
高度化と多様化を遂げ、データとデバイス、そして個人と企業に対する影響力を強めたランサムウェアに焦点を当て、その主な動向を解説しています。サービスとしてのランサムウェア(RaaS)、企業を標的にするランサムウェア、そしてどのようにランサムウェアに対抗していくのかをまとめています。
Kaspersky Security Bulletin 2016: 2017年サイバー脅威の予測 -「脅威存在痕跡」の信頼性が低下
Kaspersky Labの調査分析チーム(GReAT)が2017年のサイバー脅威動向を予測。すべての機能が標的ごとに変わるマルウェアプラットフォームが見つかり、別の標的を見つけ出す手段としてのIOCの信頼性が低下するでしょう。感染マシンの初回の再起動で消え去るメモリ常駐型マルウェアも出現、調査の手がかりが減少していくとみています。
Kaspersky Security Bulletin 2015: 2016年サイバー犯罪の予測:APTは新たな形態へ
Kaspersky Labの調査分析チーム(GReAT)が2016年のサイバー犯動向を予測。APTは執拗な攻撃手法を変え、ランサムウェアは新たな領域へと拡大、金融機関を狙った犯罪は増大するとみられます。
Kaspersky Security Bulletin 2015: 2015年 脅威の統計概要 
2015年のサイバー脅威を統計データからまとめました。ランサムウェアや金融機関を狙うマルウェアなど、数字や地理的分布で振り返りながらサイバー攻撃の傾向を浮き彫りにしています。
Kaspersky Security Bulletin 2014: 2015年サイバー犯罪の予測
Kaspersky Labの調査分析チーム(GReAT)が2015年のサイバー犯動向を予測。サイバー犯罪とAPTが融合し、古いコードに起因する新たな脆弱性の発見、ATMに対する攻撃も増えるとみています。
Kaspersky Security Bulletin 2014: 2014年サイバー脅威の主要動向
特定の組織を標的に機密情報を盗むCareto、高級ホテルに宿泊する企業幹部を標的にしたDarkhotel、重要インフラを狙うCrouching Yetiなど、2014年を象徴する10のケースを取り上げます。
Kaspersky Security Bulletin 2014: 2014年脅威の統計概要
2014年のサイバー脅威をKaspersky Security Networkの統計データでまとめました。数字や地理的分布で振り返りながらサイバー攻撃の傾向を浮き彫りにしています。

分析レポート

KSNレポート:ランサムウェアの脅威状況(2016~2017年)
2016年~2017年のランサムウェアの脅威状況を、Kaspersky Security Networkの統計データからまとめました。
エクスプロイト攻撃:日常の脅威から標的型攻撃まで
2016年のエクスプロイトの状況と攻撃について統計データからまとめました。エクスプロイトとは、ソフトウェアのバグを悪用して、バンキング型トロイの木馬やランサムウェアなど別の悪意あるコードにデバイスを感染させるマルウェアです。
脅威の最新動向に関するガイド ~現実に起きていることと、思い込まされていること~
2016年12月にまとめた、サイバー脅威の紹介と対応するカスペルスキー製品を紹介したガイドです。