WordPress 2.0.x 系の使用は非推奨となりました

以下は、2009年7月30日に書かれた WordPress.org 公式ブログの記事、「The WordPress 2.0.x Legacy Branch is Deprecated」を訳したものです。WordPress 日本語ローカルサイトでは WordPress 2.0.x 系については提供しておりませんが、WordPress ME 2.0.x サポートにて WordPress ME への有志によるサポートが提供されています。

WordPress ME 2.0.x サポート » 本家版 2.0.x はサポート打ち切りにて、今後の WordPress ME サポートに関するアナウンスが表明されています。ME 版をお使いの方はご確認ください。


WordPress チームは 当初2010年まで WordPress 2.0.x 系をメンテナンスすることを表明していました。残念ながら、それは私たちが少し楽観視しすぎていたようです。2010年よりも数ヶ月早く 2.0.x 系を廃止し、非推奨とすることにしました。

過去数年の WordPress の新バージョンでは行った数多くのセキュリティ改善では、様々なシステムの扱い方に関する完全なコードの書き直しを行いました。WordPress 2.0.x 系にこうした対処を移植することはとてつもない仕事であるとともに、不安定さや新たなバグを取り入れてしまう可能性があります。安定性と最新のセキュリティ強化をまとめることとの狭間で、私たちは難しい決断をしなければなりませんでした。加えて、わたしたちが予想していたよりも 2.0.x 系に留まっている人々もかなり少なくなっていました。WordPress の新しい機能と、プラグインによって提供される更なる機能(その多くは 旧バージョンには対応していません)に対する証ととらえています。

2010年まで 2.0.x 系をメンテナンスし続けられなかったことは残念ですが、その大きな理由は新バージョンの WordPress にセキュリティ改善のとても大きな余地があるからであり、2.0.x 系は無駄にはなりません。

プラグインの改善 – 変更履歴

以下は、2009年7月21日に書かれた WordPress.org 公式ブログの記事、「Improving your plugin – Changelogs」を訳したものです。本文内のリンク先はすべて英語ページです。


プラグイン作者とユーザーとの間で、新しいバージョンのプラグインにどういった変更があったのかがよりうまく伝わるようにするため、最近変更をいくつか行いました

私たちは、すべてのソフトウェアにはバージョンごとになにが変わったのか、概要を説明する更新履歴 (changelog) が同梱されているべきだと感じています。そうすることによってユーザーの皆さんが「いつアップグレードをしたら良いのか」、「どれくらいサイト上でのテストが必要なのか」といったことについて、状況を理解した上で判断を下せるからです。

簡単にこれを行い、コミュニケーションの方法をオープンにするため、プラグインの readme.txt ファイルに変更履歴セクションへの対応を追加しました。この変更履歴情報は、プラグインディレクトリのタブメニューに追加されるとともに、皆さんの WordPress の管理画面で新バージョンのプラグインに関する情報を表示するときにも見ることができます。

新しいセクションの形式は以下の通りです。

== Changelog ==

= 1.0 =
* A change since the previous version.
* Another change.

= 0.5 =
* List versions from most recent at top to oldest at bottom.

さらに、Subversion レポジトリへプラグインのファイルをコミットするときに、意味のあるログメッセージを追加することもおすすめしたいと思います。こうすることで、あなたのプラグインの変更点をさらに詳しく調べたい人が、その理由を理解することができるからです (現在のところ、多くのプラグイン作者がコミットコメントを空にしていますが、これでは役に立ちません)。

WordPress 2.8.2 日本語版リリースのお知らせ

WordPress 2.8.2 の日本語版をリリースしました。

ダウンロード:

アップグレード:

2.8.2 の更新箇所などについては “WordPress | 日本語 » WordPress 2.8.2” を参照してください。また、英語版と日本語版との違いについては “WordPress | 日本語 » WordPress 日本語版について” を参照してください。

2.8.2 英語版へすでにアップグレードを済ませている場合、再度ローカライズ版アップグレードのお知らせが管理画面に表示されますので、必要に応じてアップグレードしてください。

もし日本語版に訳の不具合などがありましたら、WordPress › フォーラム » バグ報告と提案までお知らせください。

——
WordPress 日本語版作成チーム

WordPress 2.8.2

以下は、2009年7月20日に書かれた WordPress.org 公式ブログの記事、「WordPress 2.8.2」を訳したものです。本文内のリンク先はすべて英語ページです。

WordPress 2.8.2 日本語版をダウンロード


WordPress 2.8.2 では XSS の脆弱性を修正しています。コメント投稿者の URL が完全にサニタイズされずに管理画面に表示されていました。これは悪用されると、管理画面から別のサイトへリダイレクトされる可能性があります。2.8.2をダウンロードするか、管理画面のツール->アップグレードから自動アップグレードしてください。

WordPress 2.8.1 日本語版リリースのお知らせ

WordPress 2.8.1 の日本語版をリリースしました。

ダウンロード:

アップグレード:

2.8.1 の更新箇所などについては “WordPress | 日本語 » WordPress 2.8.1” を参照してください。また、英語版と日本語版との違いについては “WordPress | 日本語 » WordPress 日本語版について” を参照してください。

2.8.1 英語版へすでにアップグレードを済ませている場合、再度ローカライズ版アップグレードのお知らせが管理画面に表示されますので、必要に応じてアップグレードしてください。

もし日本語版に訳の不具合などがありましたら、WordPress › フォーラム » バグ報告と提案までお知らせください。

——
WordPress 日本語版作成チーム

WordPress 2.8.1

以下は、2009年7月9日に書かれた WordPress.org 公式ブログの記事、「WordPress 2.8.1」を訳したものです。本文内のリンク先はすべて英語ページです。

WordPress 2.8.1 日本語版をダウンロード


WordPress 2.8.1 は多くのバグを修正し、プラグイン管理画面のセキュリティを強めています。コア・セキュリティ・テクノロジーから、一部のプラグインによって追加される管理画面が権限のないユーザーによって表示でき、その結果、情報の漏洩する可能性があったことが報告されました。すべてのプラグインにこの問題に対する脆弱性があるわけではありませんが、安全のため2.8.1にアップグレードすることをお勧めします。

その他、2.8以降の変更点については、以下の要約を読むか、すべての変更をこちらでご覧ください

  • 一部のテーマにて、2.8では動作しない方法で get_categories() 関数を呼び出している問題に対応。テーマ修正の必要性をなくした
  • ダッシュボードを読み込む際にメモリー不足のためにページが完全に表示されないことがあったため、ダッシュボードのメモリー使用量を軽減
  • 自動アップグレードが完了しなかった場合のクリーンアップで誤ってファイルを削除してしまう問題を修正
  • 圧縮に関する問題によりリッチテキストエディターが読み込まれない問題に対処
  • 明示的な権限チェックを行わないプラグインに対するセキュリティを強化
  • 権限グループ名の翻訳を修正
  • wp_page_menu() でデフォルト表示をページタイトル順ではなくユーザーの指定したメニュー順序に修正
  • アップロードエラーのメッセージの間違いを修正
  • 一部の IE ユーザーに発生していた自動セーブのエラーを修正
  • プラグインエディタのスタイルバグを修正
  • SSH2 ファイルシステムの要件を更新
  • デフォルトの送信方法を cURL に差し戻し
  • mbstring.func_overload に関する問題を修正するため、翻訳ライブラリを更新
  • インラインスタイルサニタイズを厳格化
  • メニューのセキュリティを強化
  • ブラウザー不適合のためコードハイライトの利用を中止
  • RTL レイアウトを修正

WordPress 2.8.1 リリース候補1

以下は、2009年7月7日に書かれた WordPress.org 公式ブログの記事、「WordPress 2.8.1 Release Candidate 1」を訳したものです。RC1日本語版も公開済みです。日本語表示の不具合等がありましたら、フォーラム » バグ報告と提案までお知らせください。


2.8.1 まであと一歩です。本日公開のリリース候補(RC)1が完成版の公開にむかう最終ステップになります。ぜひRC1をダウンロードしてベータ2からの違いを確かめてください。さらに興味があれば2.8.1で修正されるチケットをのぞいてみてください。WordPressのテストにご協力いただき、ありがとうございます。

2.9 メディア機能のアンケートに投票を!

以下は、2009年7月7日に書かれた WordPress.org 公式ブログの記事、「Vote for 2.9 Media Features」を訳したものです。本文内のリンク先はすべて英語ページです。


先週の水曜日、コア開発チームと多くの貢献開発者が IRC の #wordpress-dev チャンネルに集まりました。このチャットの目的は、現在開発フェーズに入りつつあるバージョン2.9に含める機能について話し合うことでした。2.9ではメディア関連の機能(訳注: 画像・動画・音声他のファイルアップロードや管理など)に集中することを計画してきており、予想通りメディア関連の機能についての話題が大半を占めました(*注)。

ユーザーからの大きな割合を占めているリクエストは、メディア関連の多機能化/高機能化についてのものです。私たちはこのため、今後もしっかりとした足場となり続けられるようなメディア処理を改善の基盤を次のバージョンで築く事に決めました。この流れに従い、優先して開発する機能を決定する必要があります。

以下が皆さんに投票していただきたい機能です(優先順ではなく原文のアルファベット順です)。

(訳注: 投票フォームは英語のみのため、参考になるよう原文の機能名称も添えています)

メディアフィルターの追加 (Additional Media Filters): 現在のアップローダーでは、パソコンからファイルをアップロードしたり、画像の URL にリンクしたり、メディアライブラリの画像を選択したりできます。この新機能は、メディアライブラリ画面やポップアップのタブに、最近使ったファイル、一番よく使うファイル、お気に入りにマークしたファイルなどの条件をもとにフィルターをかけることができるようにするものです。

画像の基本編集 (Basic Image Editing): 画像のトリミング、サイズ変更、90度のローテーションをできるようにする機能です。

メディア設定の改善 (Better Media Settings): メディア設定画面にある初期設定の数を増やし、アップロードの都度に必要な設定のみ上書きできるようにします。

メディア一括インポート API (Bulk Media Import API): プラグインやインポーター(訳注: 他ブログからの引っ越しに使う WordPress のツール)によってメディアファイルの一括インポートを行えるようにする API を開発します。

カスタム画像サイズ (Custom Image Sizes): サムネイル、中サイズ、大サイズという決まった寸法の代わりに、各サイズの最大寸法を設定できるようにします。

埋め込みの簡易化 (Easier Embeds): 例えば YouTube ビデオなどのサードパーティのコンテンツを埋め込みやすくします。Viper’s Video Quicktags プラグインのようなものです。

メディアアルバム (Media Albums): (投稿内に含めるギャラリーではなく)フォトストリーミング機能のついたスタンドアロンの写真アルバムを作成・編集できるようにします。

メディアメタデータ (Media Metadata): メディアファイルに対してカテゴリーやタグを指定できるようにします。

フォトストリーミング (Photostream): 単に(ギャラリーとしてのグループ化ではなく)時系列順に画像を表示する、Flickr のようなフォトストリーミング機能を追加します。

投稿サムネイル (Post thumbnails): 投稿・記事・抜粋と共に表示する画像を選べるようにします。

メディア UI の改善 (Revised Media UI): アップローダーのインターフェースをリデザインし、メディアファイルの編集をよりシンプルでユーザーフレンドリーなものにします。

これはそんなに長くないアンケートで、必須項目は最初の質問(一番取り入れて欲しい機能の選択)のみです。2番目の質問では、11の提案機能に全体的な優先度をつけることができます。3番目の質問では、1から11のスケールで11の機能の優先度のランク付けができます。それから追加の提案が書き込めるテキストボックスがいくつかあり、以上でアンケートは終了です。

このアンケートは無記名式で、今週いっぱい(日本時間7月11日朝9時まで)投票可能です。

今すぐ投稿!

このアンケートの結果は、2.9でどの機能に焦点を当てるか開発者が決めるのに利用されます。2.9に予定されている機能の一覧は、優先度を決定した後、今月末にこのブログでご紹介する予定です。

決定プロセスは、さまざまな機能のコーディングを行うする開発者が何人いるかによって大きく影響されるはずですので、もし WordPress の開発に貢献しようと思ったことがあるのだったら、参加する良いタイミングです。開発者チャットは、毎週水曜日 9PM UTC(日本時間木曜午前6時)に IRC チャンネル(irc.freenode.com #wordpress-dev)にて開催されています。

*注: メディア機能以外に話題になったものは、技術的な理由により将来のバージョンに先延ばしされたか、又は賛成多数により投票の必要なく 2.9 のロードマップに承認されました。

テーマも GPL ライセンス

以下は、2009年7月2日に書かれた WordPress.org 公式ブログの記事、「Themes are GPL, too」を訳したものです。本文内のリンク先はすべて英語ページです。


もし WordPress がひとつの国家だったなら、その権利章典は GPL ライセンス になるでしょう。なぜなら、GPL は私たちの基本的な自由を保護してくれるからです。

WordPress.org をクリーンに保ち、WordPress のライセンスに完全に準拠していて法的に問題ないものだけを推進するよう、私たちはいつも最善を尽くしてきました。しかし、しばらくコミュニティにおいて、テーマにも(我々がいつも当然だと考えていたとおり) GPL が適用されるのかどうかという疑問がありました。

この点をはっきりさせるため、僕は世界的に秀でた GPL の専門であるソフトウェア・フリーダム・ロー・センターに連絡しました。彼らは WordPress のコードとコミュニティをじっくり見て、公式な法的意見を提供してくれました。一言でいうとこうです、「WordPress テーマの PHP コードは GPL でなければならないが、画像や CSS は GPL でもそうでなくてもよい」。

マットさんへ

ソフトウェア・フリーダム・ロー・センターに WordPress(PHP で書かれた GNU GPL v2 ライセンスの CMS)の派生物としてのテーマの状況を明確にするためにご連絡いただきました。

https://wordpress.org/wordpress-2.8-RC1.tar.gz にて提供された WordPress 2.8 リリース候補版1(RC1)について、詳しい調査を行いました。この リリース候補版に同梱されている “classic” および “default” テーマは、さまざまな PHP、CSS ファイル、そして任意に仕様できる画像ファイルのディレクトリを含んでいます。PHP ファイルには HTML マークアップと WordPress 関数への PHP コールがあわせて含まれています。PHP コードにはループや条件文などのロジックもいくつかあります。

WordPress は起動ののち、テーマが利用するための情報を用意する各種ルーチンを実行します。通常的な利用の場合、この後コントロールが PHP の include() 関数によってテーマパッケージファイル内の HTML・PHP テンプレートへ転送されます。これらのテンプレートファイルの PHP コードは、クライアントへ渡すテンプレートを埋めるためにはじめに用意された情報に依存しています。

このバージョンの WordPress に基づいて考え、またこれらのテーマがサードパーティによって WordPress に追加されたことを考慮すると、私たちは「提示されたテーマやそれに大部分が似ているテーマは、WordPress ソフトウェアの派生物とみなされる要素およびそうではない作品を含んでいる」という意見です。特に、CSS ファイルや “default” テーマの画像ディレクトリに含まれるものは、WordPress コードとは分離しているといえるでしょう。一方、WordPress のコードと混じり合って影響を受ける PHP や HTML コードは、WordPress の派生物といえます。

WordPress テーマにおいて、CSS ファイルと画像は Web サーバーから純粋なるデータとして提供されます。WordPress 自体はこれらのファイルを無視 [1] します。CSS や画像ファイルは純粋なデータとしてサーバーによって読み込まれ、 そのままユーザーに送信されており、WordPress インスタンスをまったく通過しません。CSS や画像は 容易に広範な HTML ドキュメントによって使用する事ができ、WordPress とまったく関係がないさまざまなソフトウェアが読み込んだり表示したりできます。このことから、これらのファイルは WordPress コードとは別の作品です。

PHP 要素をひとまとめにして考えると、これらは明確な WordPress の派生物です。テンプレートは include() 関数によって読み込まれます。コンテンツは PHP スパース配列 が処理するために、WordPress の他の部分とともに(また、完全に他と見分けのつかない形で)メモリ内の WordPress コードと組み合わされます。PHP コードは多くの WordPress 関数およびスパースへのコールと、アクセスする WordPress 関数 やその回数を指定する最小限のロジックとコントロールから成り立っています。これらは WordPress の派生物です。なぜなら、すべての部分が呼び出される WordPress 関数によって定義されているからです。PHP テンプレートは著作品としてWordPress と組み合わせ、さらに拡張するためだけに設計されています。

提示された2つのテーマでは、HTML 要素が PHP と混じり合っています。テーマを通じて PHPファイル に散りばめられたこれらの HTML スニペットは、PHP コードに非常に依存性の高い形態のデータを作成するため、その派生物といえます。

結論として、提示された WordPress テーマは WordPress の著作権の元にあるコードの派生物を含んでいます。それぞれ独自の作品である画像、CSS、PHP ファイルをまとめたこれらのテーマは、全体的を GPL ライセンスにする必要はありません。むしろ、PHP ファイルは GPL ライセンスの要件に制約されるが、画像や CSS はそうではないと言えます。サードパーティのテーマ開発者は、希望するなら制限付きの著作権を適用することができます。

最後に、WordPress の著作権に制限されない合法な WordPress テーマを作成することも可能ということを言っておきます。しかしそのようなテーマはこのソフトを有益なものにしている WordPress 関数をまったく使わないものである必要があります。

敬具
ジェームス・ヴァスリー
ソフトウェア・フリーダム・ロー・センター

[1] ひとつだけ例外があります。WordPress は管理画面のテンプレート選択機能でプレビューを作成する際に CSS および画像ファイルを使用しています。しかしこのケースでも、CSS・画像ファイルは WordPress 関数を呼び出すことはなく、PHP コマンドとして扱われたり、その他の WordPress データ構造を改変することはありません。これらのファイルはデータとして読み込まれ、画像を作成し、ミニチュア版の Web ページをユーザーに表示するだけです。

画像や CSS が GPL であることは法的には必須ではありませんが、これらがなければかなりテーマに制限ができてしまいます。CSS や JavaScript のまったくない WordPress を想像できますか?この理由により、WordPress.org では今まで通り 100% GPL ライセンスであるか、GPL に互換性のあるライセンスのものだけをホスティングします。100% GPL テーマを作成し、それに関わるサポートやサービスを提供している人たちをたたえるため、GPL 商用サポートテーマを紹介する新しいページを公開しました。

コミュニケーション改善の試み: イベントカレンダー、Twitter アカウント

当サイトのトップページに WordPress イベントカレンダーおよび @jawordpressorg Twitter アカウントへのリンクを追加しました。

WordPress イベントカレンダー

各地の WordBench 勉強会やオープンソース・PHP 関連のカンファレンス、セミナーなど、WordPress ユーザーの皆さんに興味を持っていただけるようなイベントを掲載していく公開カレンダーです(XMLiCal)。

追加・編集したいイベントがある場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。追加申請について詳しくは、イベントカレンダーのページをご覧ください。

Twitter アカウント

WordPress に関するお知らせなどをつぶやいています。当ブログの更新情報も流していますので、ぜひフォローしてください。

その他の改善の試み

これらは、先日ブログやフォーラムで意見を募った、日本語圏コミュニティでの情報伝達やコミュニケーションの改善を図るための試みの一部です。その際にいただいた声をもとに、他にも以下のようなサイトや配付パッケージの改善を行いました。

  • サイト管理者へのお問い合わせフォームを設置(注: 使い方やサポート関連の質問用ではありません
  • サイトのトップナビゲーションメニューからフォーラム・ドキュメンテーションへのリンクを追加
  • 「このサイトについて」ページにプロジェクトへ協力するための情報リンクを掲載
  • WordPress 日本語版パッケージの readme ファイルに日本語ドキュメンテーションへのリンクを追加

今後も WordPress およびコミュニティへのご意見、ご協力をよろしくお願いします。