説明
Flamingo は、元々は Contact Form 7 (単体では送信されたメッセージを保存する機能を持ちません) のために作成されたメッセージ保存プラグインです。
プラグインを有効化すると WordPress 管理画面に Flamingo のメニューが追加されます。コンタクトフォームを通るすべてのメッセージがそこにリスト化され、また検索が可能になります。Flamingo があれば、メールサーバーのトラブルやメール設定のミスのために重要なメッセージを失う心配から解放されます。
より詳しい情報は Contact Form 7 のドキュメントを参照してください。
プライバシーについて
このプラグインはコンタクトフォームを介して収集される送信データを、ウェブサイトをホストするサーバー上のデータベースに保存します。保存されるデータには送信者の個人情報が含まれる可能性があります。
インストール
flamingo
フォルダ全体を/wp-content/plugins/
ディレクトリにアップロードします。- 「プラグイン」メニューからプラグインを有効化します。
評価
貢献者と開発者
変更履歴
2.2.2
- Address Book: Hides the Filter button if there is no working filter.
2.2.1
- CSV エクスポートファイルにローカルタイムゾーンの日付を出力する。
load_plugin_textdomain()
の呼び出しを削除。$_wp_last_object_menu
への参照を削除。set-screen-option
フィルターを削除。- 一つ前の管理ページから
post_status
を継承する。 - MySQL DATETIME 値に対する
wp_date()
の使用を避ける。 - WordPress 5.6 に対して検証済み。
2.2
- 送信のタイムスタンプに基づいて受信メッセージの
post_date
を設定する。 - 「スパム」サブグループ内のメッセージの検索やフィルタリングを可能にする。
$found_items
プロパティのアクセス権を private に変更し、代わりとしてcount()
メソッドを導入する。$id
プロパティのアクセス権を private に変更し、代わりとしてid()
メソッドを導入する。- 受信メッセージ表示スクリーンに送信結果を導入する。
posted_data_hash
の値を検索用に保存する。
2.1.1
- セキュリティ改良、CSV:
=
、+
、-
、@
のいずれかで始まる項目値の先頭にテキストを追加してエスケープする。詳細は https://contactform7.com/ja/2020/02/16/heads-up-about-spreadsheet-vulnerabilities/ を参照。 - 新しいフィルターフック: flamingo_csv_field_prefix
2.1
- 受信メッセージ編集ページにおける JSON 形式 reCAPTCHA ログ表示の UI を改善。
- 発生から30日経過したスパムメッセージを自動的にゴミ箱に移動する。