固定ページに条件検索を設置

条件検索を固定ページで表示する事が出来ます。表示する条件項目は存在するデーターより抽出されます。
 
サンプル
テーマ「不動産プラグインテーマベース」
 売買条件検索
 賃貸条件検索
 
テーマ「TwentySixteen」
 売買条件検索
 賃貸条件検索
 
条件検索ページを設置したい場合は以下のどちらかの方法で設定してください。
 
※条件検索は 種別、県市区、路線駅、価格(又は賃料)、駅歩分、間取り、築年数、設備条件 で検索できます。※「不動産町名検索プラグイン」や「不動産校区プラグイン」「不動産イン条件カテゴリプラグイン」「不動産イン条件利回りプラグイン」「不動産イン条件坪単価プラグイン」を利用すると検索項目が追加できます。

設置方法① (ショートコードを使用)

「ショートコード」とは 記事(本文)内に指定されたコードを埋め込む事により、設定されたプログラム(関数)を起動させるコードです。
 
条件検索のショートコードは
売買の場合

[page_jyoken shu=1]
 

賃貸 の場合

[page_jyoken shu=2]
 

です。
 
通常の固定ページ(デフォルトテンプレートで)を新規作成して上記のどちらかの「ショートコード」を記事(本文)欄に書き込んでください。
jokenkensaku_03
もちろん他の文章(説明文等)もいれてもいいです。

追加プラグイン利用時の設定

追加プラグイン利用時の設定は「条件検索ウィジェット」の設定を使うようにしていますが、不動産プラグイン設定(基本設定)でもできるようになりました。
「条件検索ウィジェット」を使わない場合はこちらで設定できます。

 
※対象プラグインバージョン
【不動産プラグイン(本体) ver5.6.1~ 】
【不動産イン条件カテゴリプラグイン ver5.6.1~ 】
【不動産イン条件利回りプラグイン ver5.6.1~ 】
【不動産イン条件坪成約プラグイン ver5.6.1~ 】
【不動産会員VTPプラグイン ver5.6.1~ 】
 

設置方法②(ブロックを使用)

※WordPress5.3~で不動産プラグイン(本体) v5.3.0~から使えます
 

※「不動産プラグイン」ブロックとは投稿や固定ページのブロックエディタ上で使える機能パーツです。
※「不動産プラグイン」ブロックが使えるのは WordPress5.3~ になります。
※ 低スペックのサーバーでは管理画面でブロックエディタでエラーが出てプレビューできない場合があります。
※  その場合は、ブロックエディタ利用をあきらめる か 最新のサーバーへ乗換えする事を推奨します。
※「不動産プラグイン」ブロック対応のテーマを利用してください。
※Gutenberg(ブロックエディタ)はIE11では不安定ですので他のブラウザを使用してください。

 


投稿・固定ページで「+」マークをクリック、下へスクロールすると「不動産プラグイン」タブの 物件条件検索(固定ページ用)を選択してください。
 

条件検索(固定ページ用)ブロックでは 各項目の表示/非表示等を個別にサイドパネルでプレビュー(確認)しながら設定できます。

 
※他の文章(説明文等)は別のブロックで入力してください。
 

【ご注意】
他の関連するプラグインをインストールすると 追加される 検索条件項目 を使えるようにするために以下のプラグインもv5.3.0以降にバージョンアップしてください。
【不動産イン条件カテゴリプラグイン ver5.3.0 ~】
【不動産イン条件利回りプラグイン ver5.3.0 ~】
【不動産イン条件坪単価プラグイン ver5.3.0 ~】
【不動産町名検索プラグイン ver5.3.0 ~】
【不動産校区プラグイン ver5.3.0 ~】
【不動産カスタマイズ面積検索プラグイン ver5.3.0 ~】