Organization および Team

プロジェクトおよびデータへのアクセスを管理し、Organization の設定をカスタマイズしながら、多くのプロジェクトにわたってコラボレーションします。

  • Organization のグループでコラボレーションする

    グループの人々は、Organization のアカウントで、多くのプロジェクトをまたいで同時にコラボレーションできます。

  • Organization でメンバーシップを管理する

    Organization を作成すると、Organization のメンバーとしてユーザを招待することができます。 メンバーの削除や、元のメンバーの復帰も可能です。

  • Organization へのアクセスをロールで管理する

    Organization における個人のロールは、Organization、その設定、およびデータにアクセスできるレベルを決めるものです。 個人を Organization のオーナー、メンバー、支払いマネージャーに指定したり、チームメンテナの権限を付与したりできます。

  • メンバーを Team に編成する

    Organizationメンバーは、カスケードになったアクセス権限とメンションを伴う会社やグループの構造を反映する Team に編成することができます。

  • Team とコラボレーションする

    Organization 内で、Team は Team ディスカッションを使い、プロジェクトをまたいで協力して作業できます。

  • Organization のリポジトリに対するアクセスを管理する

    Organization のオーナーは、Organization のリポジトリに対する個人およびチームのアクセスを管理できます。 チームメンテナは、チームのリポジトリアクセスを管理することも可能です。

  • Organization のプロジェクトボードへのアクセスを管理する

    Organization のオーナーまたはプロジェクトボードの管理者は、Organization が所有するプロジェクトボードについて、Organization のメンバー、チーム、外部のコラボレーターごとに異なるレベルのアクセス権を付与できます。

  • Organization のアプリケーションに対するアクセスを管理する

    Organization のオーナーは、Organization の個々のメンバーが Organization で GitHub App を管理することを許可できます。

  • Organization の設定を管理する

    Organization の管理者は、Organization に属するリポジトリの名前や、オーナー チームのメンバーシップなど、いつくかの設定を変更できます。 また、Organization とそのリポジトリすべてを削除することもできます。

  • Organization のデータへのアクセスを制限する

    OAuth App のアクセス制限により、Organization のオーナーは、信頼できないアプリが Organization のデータにアクセスすることを制限できます。 これにより、Organization のメンバーは、Organization のデータを安全に保ちながら、個人のユーザー アカウントに対して OAuth App を使用できます。

  • Organization を安全に保つ

    Organization のオーナーがプロジェクトとデータを安全に保つ方法はいくつかあります。 Organization のオーナーは、不正な、または悪意のあるアクティビティが発生していないことを確認するために、Organization の監査ログ、メンバーの 2 要素認証ステータス、 そしてアプリケーション設定を定期的にレビューする必要があります。

  • Organization で SAML シングルサインオンを管理する

    Organization の管理者は、メンバーの ID と、SAML シングルサインオン (SSO) による Organization へのアクセスを管理できます。

  • SAML シングルサインオンでの Organization へのアクセスを許可する

    Organization の管理者は、SAML シングルサインオンでの Organization へのアクセスを許可できます。 このアクセス権は、Organization メンバー、ボット、およびサービスアカウントに付与することができます。

  • Organization のリポジトリに対する Git アクセスを管理する

    SSH 認証局 (CA) を Organization に追加し、SSH CA に署名された鍵を使って、メンバーが Git 経由で Organization のリポジトリにアクセスできるようにすることができます。

  • 改善された Organization の権限に移行する

    2015 年 9 月以降に作成された Organization の場合、Organization の権限モデルはデフォルトで改善されています。 2015 年 9 月より前に作成された Organization は、古いオーナーおよび管理者 Team から、改善された Organization の権限モデルに移行する必要があるかもしれません。

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